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令和6年度企画展「稲藁の循環」

2025年1月10日更新

越谷市教育委員会では、令和6年10月5日から11月4日に、レイクタウンAct Green ECO WEEK関連事業として、稲藁(いなわら)をテーマとした展示を行いました。

展示の概要

テーマ:「稲藁(いなわら)の循環」

「稲」、「米」、「ご飯(はん)(飯(めし))」の英語はすべて“rice(ライス)”です。日本語でいくつもの言い方をするのは、“米”を中心とした歴史が長かったからでしょう。
「稲」は「米」を実らせる植物ですが、先人たちは「稲」全体を様々に活用してきました。
この展示では、日本人のくらしの中で余すことなく活用されてきた稲藁について紹介しました。

デジタルアーカイブでの公開

この展示の展示パネルと配付資料のPDFデータを、越谷市デジタルアーカイブで公開しています。

令和6年度企画展「稲藁の循環」展示パネル・配付資料(レイクタウンAct Green ECO WEEK関連事業)

 

R6エコ稲藁の循環パネル1R6エコ稲藁の循環パネル2R6エコ稲藁の循環パネル3R6エコ稲藁の循環パネル4R6エコ稲藁の循環パネル5R6エコ稲藁の循環パネル6 

展示パネルの内容

  1. 稲藁の循環
  2. 稲の活用
  3. 生活用具
  4. 生産用具
  5. 建材
  6. 藁に因んだ言葉・文字

配付資料の内容

  1. 藁打作業
  2. 草履と草鞋の違い
  3. 藁に因んだ慣用句

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