越谷市教育委員会では、令和6年10月5日から11月4日に、レイクタウンAct Green ECO WEEK関連事業として、稲藁(いなわら)をテーマとした展示を行いました。
「稲」、「米」、「ご飯(はん)(飯(めし))」の英語はすべて“rice(ライス)”です。日本語でいくつもの言い方をするのは、“米”を中心とした歴史が長かったからでしょう。
「稲」は「米」を実らせる植物ですが、先人たちは「稲」全体を様々に活用してきました。
この展示では、日本人のくらしの中で余すことなく活用されてきた稲藁について紹介しました。
この展示の展示パネルと配付資料のPDFデータを、越谷市デジタルアーカイブで公開しています。
令和6年度企画展「稲藁の循環」展示パネル・配付資料(レイクタウンAct Green ECO WEEK関連事業)